タイメックだより11月号
11月に入り、一気に気温も下がり始めました。小中学校ではインフルエンザなどによる学級閉鎖も増えて来たようです。体調管理を意識して進めていきたいと思います。今月は、第47期経営方針発表会、産学協働プロジェクト、関の工場参観日2025についてお伝えします。
1.第47期年度経営方針発表会
11月4日に第47期年度経営方針発表会を実施しました。
2025年度の実績共有とともに、2026年度の方針発表を行う大切な会議となります。この場で関の工場参観日社内実行委員会のふじけるリーダーによる発表も行いました。社内実行委員会を組織して3度目となる今期のテーマは、「職人のウデの魅せドコロ〜どうせやるんなら 楽しく〜」に沿って、実行委員メンバーがそれぞれの工程の「魅せドコロ」をアピールする新しい試みとなっています。
2.産学協業プロジェクト
今年度も産学協働プロジェクトとして、岐阜県立山県高等学校様と、岐阜大学様・関市立関商工高校様のプロジェクトにご協力をさせていただきました。
産学協働プロジェクト
岐阜大学様・関商工高校様とのプロジェクトでは、関市板取の「モネの池テラス」イベントに向けて、ベンチを製作。山県高校様とは、関市文化会館の看板と関市役所の掲示板を製作。モネの池テラスは11月8日に開催、関市文化会館および関市役所へは11月15日に、それぞれ寄贈式が行われすでに設置が完了しています。
3.関の工場参観日2025開催
関の工場参観日2025が、11月13日（木）〜15日（土）に開催されました。
関の工場参観日2025
今年の２月からリーダー打ち合わせ、メンバー選定を経て、毎月会議を開き、準備を重ねてきました。
今年のテーマ【職人のウデの魅せドコロ】は、リーダーふじけるの「職人の仕事を間近で見てもらいたい」という思いから。今年は、工場見学の際に各工程担当者が説明をし、最後に一番印象に残った工程に投票してもらう「チーム対抗戦」の趣向に。初日、2日目に他工程に差をつけられれば、説明や展示を改善し、最終日には追いつけ追い越せの接戦となりました。
社内実行委員会を組織して3回目の工場参観日。初年度（2023年）は少し不慣れな様子や、戸惑いもありましたが、今回はメンバー全員がお客様対応にも慣れ、しっかりとお客様の目を見て笑顔で説明ができるようになりました。
3日目には社員の家族も大勢参加し、普段は見ることのできない家族の職場を楽しんでいただけたようです。
改めて、たくさんのご来場誠にありがとうございました。
関の工場参観日公式HP
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